【持ち物】手帳

一発目から細かいところをついていきますが。

なにはともあれ、2018年も残すところ3か月とすこししかありません。

このあたりで出てくるのが、そう、「来年の手帳どうするよ問題」。

ちなみに私は2018年に使っている手帳は、
ほぼ日手帳カズンのavecという、A5サイズで1日1ページが割りふられていて、前期と後期で2冊で1年になるタイプの手帳を使っています。
1日1ページものページ数があるため、持ち運びを考えると2冊に分かれている方がかさばらなくてよいだろうと考えてました。

1日1ページもかけるのか。。。

手帳にしては結構値が張るけど、それに見合った使いこなしができるのか。。。

でも、みんなの使い方を見ると、あこがれが止まらない。。。！！！

そんな気持ちで始めました。

9月を迎えた今、結論から言うと、

「「1日1ページじゃ足りない」」

全く予想をしていなかった結果なのですが…

まさかの足りないんです。

というのも、私の使い方にクセがありすぎるのだと思うのですが、仕事でメモすることも取っておきたいし、でもプライベートの日記と一緒にはしたくない。仕事用にメモ帳持てばいいけど、マンスリーは仕事もプライベートも一緒にしておきたくて、いつでも見れるようにしておきたい。かといって、マンスリーのためだけにほぼ日手帳を持ち歩くのはつらい。メモ帳とマンスリーの手帳をそれぞれ持つとなると、ずぼらな私の性格上、どちらかを忘れまくるに決まっている…

そこで、編み出したのは「ただのメモ帳にカレンダーを貼る」というものでした。
月初めにマンスリーを貼り、あとは時系列でノートを使っていく。
少ない日で1日1ページ、隙間がある時もあるけど、多い日は5ページくらい使ってたりします。このメモ帳は本当にメモ的に使っていて、仕事のtodoや考えたことをメモしたり、テレビ観てて気になることがあったらメモしたり、頭の中の考えを書きなぐったりと、公私混同ノートで、本当にぐちゃぐちゃです。字も汚いし、スピード重視でとにかく吐き出すためのノート。テーマでページを分けてたりするので、1日1ページでは物足りなく感じていました。でも、この使い方結構気に入ってます。このやり方に行き着いたのは8月からです。まだ2か月もたってないけど、かなりあってると思うので、2019年もこの方法で行きたいと思っています。

ちなみに、持ち歩くことがなくなったほぼ日手帳はというと、家で留守番しています。
といっても、ちゃんと毎日活躍してくれています。
マンスリーはタスク管理として、毎日７項目出来たかどうかをチェックする欄として、
バーチカルは使っていなくて、
1日1ページは今日の日記として。
メモ帳には事実や覚えておきたいものなどの頭のメモリとしての役割を担っていますが、自宅待機のほぼ日には日々の私の心の声のメモリとして情報をためてもらっています。最近ラジオで聞いて楽しそうと思って、1日1川柳考えて添えています。いつか役に立つだろうか。2018年終わって見返したら、おもしろそうですよね。

グーグルカレンダー派の方から見たら、持ち運ぶ用の手帳と家用の手帳を２冊も持つことが無駄なんじゃないかって思われちゃいそうですけど、予定を管理するだけじゃなくて、日々にまつわる感情や記録を残しておくために、手帳を活用しようと思っています。ほぼ日手帳のみんなの使い方に載っている方みたいに上手にデコレーション出来ないし、絵も描けないけど、川柳とちょこっと日記で紡ぐ毎日もいいよなあと思っている次第です。

でも、バーチカル使えてないのが悲しすぎるので、来年は違う手帳を検討していて、今日文房具屋さん行ったらぴったりな手帳があったのです！

それが、手帳の高橋　のニューフェイス「torinco（トリンコ）」。マンスリーと1日1ページしかない！しかもお手頃価格！

完全に今はこの手帳に心が傾いています。でもまだ３か月悩む余地があるので、ゆっくり考えます。

読んでくれて、ありがとう。